年中ニキビ

私は中学の頃からおでこにニキビができ始めました。洗顔を怠らず、髪の毛がおでこに触れないように前髪をふんわりと巻き工夫をしていました。毎晩塗り薬を塗り顔は真っ白なクリームだらけでした。

冬になるとニキビは首周りにできます。マフラーやセーター、コートの襟の刺激だと言うことです。寒がりの私には必須アイテムなのでマフラー等はまかずにはいられません。でもできるだけ肌触りの良いものを選び首に直接につかないように意識しました。そのため冬はあごや首の近くにもニキビができ、塗り薬が首周りまで広がります。弟はその姿を夜見るととても怖がりました。

お布団は顔周りが黄色く変色してしまい、しょっちゅう選択を行いました。

高校になりニキビは少しずつ頬に広がって行きました。思春期で顔にニキビが広がるのはとても恥ずかしく、鼻の頭には黒ニキビもできはじめました。部活後にはきちんと洗顔をし乳液をつけ食べ物にも注意しましたが全く減る気配がありません。もともとお父さんがとてもにきびが多い学生時代を過ごしており、ひどいあばた顔です。

私のニキビもケアしているにかかわらず、全く触らないようにしていますが勝手にぽろっと取れ、そして穴が開いたようになってしまうのです。通院も始めました。食べ物に気をつけるように言われましたが、それはほとんど食べ物が食べられないような状況です。甘いもの、刺激物、脂っこいもの揚げ物といったような、炭水化物もたくさんとると糖に変わるから控えめにしなさいと言われました。

私はもともと細身で、部活もしているのでできればいろいろなものを食べたかったです。言われた通りに過ごしてもニキビはできます。友人たちはチョコレートなどを食べてもつやつやした肌をしていて本当に羨ましく思っていました。肌がきれいなら私の人生違うのに、もっとモテるかもしれないとも正直若かったので思っていまし。

ニキビは大学に入ってしばらくしてから落ち着いてきて、いつも決まってできるあご周りを残してはきれいにおさまってきました。お酒を飲む機会もでき食事も不規則になりがちだったのにニキビはできません。結局自分の体のタイミングが来たらニキビは治るのかなと思いました。